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フィリピン人との結婚

フィリピンで結婚手続する前に、まずフィリピンの出生証明書について説明します。

 

殆どの日本人は自分の子が生まれれると、滞りなく役所へ出生届が提出され、親の戸籍に子供の出生の事実が記載されます。

 フィリピン人の場合も勿論、子供が生れたら、出生地の役所への届け出は義務付けられています。

その出生届を受理した役所は、ケソン市にあるNSO(フィリピン国家統計局)にその旨の報告を行い、同局に出生登録がされます。

ですから、出生証明書は出生届けをした役所との双方から取得する事が出来ます。

 

しかし、中には出生届を怠る親もいます。

 理由としては、未婚の母になったので届けられないといった理由だったり、田舎だから届けることを怠ったり、中には、子だくさんでいちいち届をするのが面倒だったりして届けられなかったケースがあります。

 こういった場合、当然、出生証明書を当然取得できません

 

また役所からは取得できるけどNSOからは取得できない場合などもしばしばあります。

更に、取得した出生証明書の記載事項が間違っている事もあります。

 

もしどこからも出生証明書が取得できないときは、出生地の役所もしくはフィリピン国家統計局=NSO(National Statistics Office)で「出生記録不在証明書」とフィリピン人が洗礼を受けた教会発行の「洗礼証明書」があれば、とりあえず婚姻用件具備証明書の発給申請は可能です。

 または、出生地の役所で、「遅延出生届」けを行い、その役所から新たに出生証明書を取得する事も出来ます。

 このような手続をせず、高いお金を払って、フィリピンの怪しい業者に依頼して出生証明書を作ってもらう日本人もいますが、このようなことをしても、後で偽造がばれて配偶者を呼び寄せる際に問題になるケースがありますから、絶対にしないで下さい。

結婚手続き前の手続

フィリピンでの結婚手続 をするためには、 在比日本国大使館(領事館)での婚姻用件具備証明書の申請と取得 が必要です。

まず最初に行う手続は、在比日本国大使館または領事館で、婚姻用件具備証明書を申請・取得する事です。

これは、日本人婚約者とフィリピン人婚約者がが同席の上でマニラもしくはダバオ、セブのいずれかの在比日本国大使館(領事館)に直接申請します。

 

申請に必要な書類は下記の通りです。

 

(1) 日本人の戸籍謄本または抄本1通(発行後3ヶ月以内)とパスポート

 

(2) フィリピン人の出生証明書謄本(Certificate of Live Birth)1通

 

尚、日本人婚約者に離婚歴があり、その離婚の事実が戸籍に掲載されていない場合には、その離婚の事実が掲載されている除籍謄本か改正原戸籍謄本が必要です。

 

また、もし、日本人が20歳未満の場合には、両親等法定代理人の婚姻同意書が必要です。


日本大使館には日本人とその婚約者が同行します。

入館後、婚姻用件具備証明書の申請手続をします。

 申請書が受理されましたら、当日が金曜日を除き、翌日以降の午後2時から3時までの間に受け取ることができます。(尚、大使館は毎週土、日曜および日本の暦により休館日がありますので事前に確認しておいて下さい。)

 受理の際も同伴で入館して下さい。

手数料は日本人で初婚の場合420ペソ、再婚の場合は840ペソですが、詳しくは直接大使館又は領事館でお尋ね下さい。

婚姻要件具備証明書の取得

フィリピン大使館の婚姻要件具備証明書を発行してもらうには、フィリピン大使館に婚姻要件具備証明書申請の手続きを行う必要があります。

   

婚姻要件具備証明書申請のための必要書類
  

フィリピン人の必要書類

 

1) 認証済みの出生証明書 (原本1部・コピー2部)

 (マラカニアン認証課、フィリピン外務省認証課の認証済みのもの)

 

2) 認証済み両親の同意書 18才~20才の場合 (原本1部・コピー2部)


 (公証人役場、地方裁判所、フィリピン外務省認証課等の認証済みのもの)

 

    認証済み 両親の承諾書 21才~25才の場合 (原本1部・コピー2部)
 (公証人役場、地方裁判所、フィリピン外務省認証課等の認証済みのもの)
  

3) 無結婚証明書 NSO発行の独身証明書 (原本1部・コピー2部)

  (マラカニアン認証課、フィリピン外務省認証課の認証済みのもの)

 

 4) パスポート

  

5) 証明書用写真2枚 (4・5cm×3・5cm)

  

 

日本人の必要書類

 

1) 戸籍謄本(6ヶ月以内) (原本1部・コピー2部)


2) パスポートまたは公的身分証明書


3) 証明書用写真2枚 (4・5cm×3・5cm)

フィリピンでの結婚手続

フィリピンは日本のように婚姻届を提出すれば結婚手続が完了というように簡単にはできません。

 まず、「婚姻許可証」の発給申請をフィリピン人婚約者が原則として6ヶ月以上継続して居住している地域の市町村役場に、お二人で出頭して行います。

 

婚姻許可証の発給申請に必要な書類は下記の通りです。

 

(1) 婚姻用件具備証明書の原本(オリジナル)

 

(2) フィリピン婚約者の出生証明書謄本1通

 

(3) 日本人当事者のパスポート(オリジナル)

 

(4) 婚姻当事者双方の顔写真各1枚

 

(5) 日本人当事者の印鑑(日本人はサインではなくスタンプを押してくれと言われる事が良くあります)

 

但しこれらの書類は管轄役所によっては異なる場合がありますので、事前に当該役所に確認して下さい。

 そして、この婚姻許可証発給申請に前後して「家族計画セミナー」の婚姻当事者双方の受講(フィリピン人、日本人関係なく)が義務づけられている所があります。

 これは基本的にはBIRTH CONTROL(バースコントロール)の話が多いです。

 このセミナーを受講しないと婚姻許可証の発給申請が受理されない場合がありますので、必ず確認しておく事が必要です。

  

婚姻許可証の発給申請が受理されると、その役所の掲示板に「この二人から結婚したいという申請がありました。意義のある人は申し出てください」という書類が公示されます。

 この公示期間がフィリピン家族法で10日間と決められています。

 ですから、婚姻許可証の発給申請をされてから、婚姻許可証を受け取るまでに10日間かかるわけです。

 通常はその間フィリピンに滞在しますが、中には、いったん日本に帰国される方もいます。

  

婚姻許可証の受け取りも、必ず当事者同伴でなくてはなりませんが、申請10日後に必ず受理しなくても良く、再度フィリピンに訪れたときでも何も問題はありません。

 10日過ぎた以降(但し120日以内)に、もう一度フィリピンを訪れたときに届け出をした役所に行って、婚姻許可証を受理して、この日以降120日以内に結婚式を執り行ってください。

  

フィリピンでの結婚式と婚姻登録婚姻許可証が取得できましたら、次はその有効期間である120日以内に結婚式を執り行わなければなりません。

 フィリピンでは結婚式はそれを執り行う資格のある人の面前で行われます。

 婚姻を挙行できる権限のある者(婚姻挙行担当官)とは、教会の牧師・神父・裁判官・市町村長等です。

 

これら婚姻挙行担当官が成人に達した2名以上の証人の面前で結婚式を挙げ、婚姻当事者双方が婚姻証明書に署名をします。

 挙式後、婚姻挙行担当官により婚姻証明書が挙式地の市町村役場に送付され、これを受領した地方民事登記官が登録を行った後、NSOにそれを送付し登録されます。

 

NSOで登録された婚姻証明書の謄本は、日本での婚姻届の提出の際に必要となります。

フィリピンでの結婚式

まず結婚式の会場は、フィリピン国内ならばどこでも可能です。

家やレストラン等の会場を借りて、婚姻挙行担当官に出張してもらい行うことも出来ます。

フィリピンはキリスト教ですから、教会での挙式も可能ですが、クリスチャンでない日本人は、教会で挙式を行うために事前の手続が必要な所もあります。

また、離婚経験者の方は、カトリックの教会での結婚式は断られます。

これは、カトリックでは「一度結婚をした者はいかなる理由であれ、それを破ることは出来ない」ということだからです。

ですから、離婚歴がある日本人はで配偶者がクリスチャンの場合には、教会での結婚式は諦めた方が無難です。

 

そこで、一番確実な結婚式のやり方は、各市町村役場の裁判所にて、判事の前で執り行ってもらう方法です。

この場合はまず書類の手続が簡単で、20分ぐらいで済みます。

そして、この手続終了後、近くに会場で結婚パーティーをすれば良いのです。

 

また、配偶者を日本へ呼び寄せるときの書類に必要になる、結婚式やパーティのスナップ写真も必ず撮っておいて下さい。

日本の役所へ婚姻届の提出

フィリピンで結婚式を挙げた(婚姻証明書にサインした)日から3ヶ月以内に日本サイドの当該市町村役場へ婚姻届を提出します。

 

 

日本の役所への婚姻届に必要な書類は下記の通りです。

 

(1) 婚姻証書謄本(NSO発行)のオリジナル1通とその日本語翻訳文

 

(2) フィリピン人の出生証明書謄本(NSO発行)のオリジナル1通とその日本語翻訳文 


しかし、個別事項により、これ以外にも必要なものがあるときがありますので、それぞれの役所へ事前に問い合わせする事をお勧めします。

 


 婚姻証書謄本と出生証明書謄本は必ずNSOの認証がなくてはいけませんので、フィリピン滞在中か、時間が無いようでしたら、フィリピン人配偶者にNSOに行ってその書類をもらってもらい、その後適当な翻訳業者(フィリピンサイドの各役所にいることが多い)に日本語に翻訳してもらったものとオリジナルを2部以上ずつ日本へ郵送してもらいます。

尚、フィリピン・日本で、婚姻証明書と出生証明書の謄本を複数通使う事になりますのでNSOでは、多めに取得することをお勧めします。

また、在比日本国大使館でもこの届けをすることは可能ですが、大使館は受理した書類を市町村緒に送付するだけで手続自体は日本での各役所になり、相当の時間がかかってしまいますから、直接日本で手続された方が賢明です。

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